エストニア タリンはいいぞ 番外編

タリンの観光案内所近くにお気に入りの本屋さんがあって

そこで古いはがきが山のように売っている。

古書や、古いマガジンも。

 

そこで買ったものを記録しておく。

ちなみに1枚大体30円~100円くらい。

フランスとかの蚤の市だとこの倍以上するから、エストニアで大量購入しがち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サユミンランドールを見に行きました

ユミンランドールを見に行きました。


完全に乗り遅れての参加なので私の思ったことなんて数多のオタクが思ってそうだけど書きます。

 

まず感じたのは「さゆって21世紀日本に同じ次元に存在してるんだ」ってこと。
顔の小ささ、白さ、可愛さとか普段見てる人間の作りと違いすぎて映像とか画像で見るのが当たり前すぎて忘れてたけど同じ星に生きてるんだなって思いました。

 

視覚情報の華やかさに体がびっくりしてしまったらしく息を忘れてしまいました。

はじめて見た人みんなそうなるんじゃないかなってくらい刺激がつよかった。

 

目元がキラキラしてました。
目の中もキラキラしてました。
ダンスがもりあがってくると耳が真っ赤でした。
首を落す箇所とかは、背骨が浮いてました。
すらっとつやっとした足の中で唯一膝小僧はぼこぼこしてて人間なんだなって思いました。
手を伸ばせば触れられるくらいの距離に来てくれた時は、首を動かして左右にきょろきょろするときに髪もさらさら流れてました。栗色でした。

 

何より私の好きな女の子は世界で1番可愛くて美しいって胸を張って言えると確信しました。

 

正直復帰宣言してビジュアルが出てくる前は、さゆ太ってたりするのかな、ちょっとは劣化とか言われちゃうのかな、奇抜な髪型や化粧になってるのかな、大人になっちゃったかな、、、と、1ミリでも心配してた私を殴ってください神様。

 

さゆは私の心配をよそに2年間ずっと可愛かったし美人だったしおもしろかったし何よりファン思いだったみたいよ。

 

横浜とか武道館に比べたらちっさいちっさい箱の中、ひとりひとりと目をあわせようとしてくれて手をふってくれるさゆは、意思を持って人を喜ばせようとしてくれる女の子だった…可愛いお人形さんじゃないんだなってその時初めて気づきました。

 

 

さゆ、おかえり、ありがとう!!!

エストニア タリンはいいぞ。

エストニアの首都タリンに訪れた時の旅行記をまとめます。

何回も何回もまわりには言ってるんですが、エストニアは女子の旅行先として超おすすめです。

 

<概要>

  1. エストニアってどこ?:フィンランドの下。ロシアの左横。Google マップ
  2. どうやっていくの?:フィンランド経由で13時間くらいで行けるよ。
  3. 通貨は?:ユーロだよ。
  4. なんでそんなとこに?:興味があったから。

 

次に、エストニアとかいう無名国何が良いの?という点です。

①街並みにが絵本みたいでかわいい。旧市街地はどこを撮っても絵になるよ。

②IT先進国なのでWi-fiに苦労しない。旧市街地でもTwitterし放題。

③治安が良い。(ホームレスみませんでした。)

④日本人含めてアジア人があんまりいないからゆっくりできる。

⑤英語が通じる。

⑥かわいいカフェが多い。

⑦ごはんがおいしい。

⑧白人の中でもレベルの高い美男美女が多い。

⑨夏がベストシーズンだけど、冬に行くと比較的安く行ける。

雪化粧の街の景色も絵になるから私は冬に2回行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫に興味があるっていう話

家の近所にカフェがある。

カフェの話と見せかけて猫の話です。

 

 

諸事情で休職中で、暇を持て余しつつ家にいるとだめだーって時に最近よく利用している。

 

古民家改造してて、猫が2匹いるけど猫カフェじゃない。

住宅地にぽつんとあるから人もあんまりいない。

オープン時間や日が不定期だしSNSも更新されないけど、お店が家のベランダから見えるので、看板が出てたらやってるんだなと思ってふらっといける。

 

コーヒーが400円。

お客さんが私しかいない時がある。

ビニール袋をぶらさげていると、猫ちゃん①が興味があるらしく近づいてくれる。

香りの強いハンドクリームをつけると、距離を取られる。学び。

猫ちゃん②はしなーーっと胴体がながく日向ぼっこをしている。人間に関心があるように見えたことがない。

 

賃貸物件にしか住んだことがなくて動物を飼った事が無いので、自分以外の生き物が同室で自由にやっている、というのがこのことなのか!と20代後半になってはじめてわかる。

 

ますます猫が飼いたい。

つんく♂の書く女の子と、秋元康の書く女の子

つんく♂の世界の女の子は、「ウブそうに見えて結構攻めてる」像が度々出てくる。

これはやすす(秋元康)先生とは対照的で、やすすは「デートもしたことないような、ウブな女の子」を好む。


※今回の話からはそれるけど、「雨の動物園」や「そばかすのキス」という曲、初恋や田舎の女の子のはじめての恋を彷彿させる素晴らしい曲だと思う。

 

 

つんくの話に戻るけど、最近まで彼の世界観で一番好きな曲はモベキマスの「ブスにならない哲学」だった。

 

引きこもりがちに見えて
ちゃんとしてんだよ
恋愛ベタで損したこともないけれど
嘘じゃないのよ
いちいち言わないだけだよ

 

 

ちゃんと経験してます、でもいちいち言うのは無粋だよね?というメッセージを当時かなりイケイケだったメンバー(田中れいな鈴木愛理夏焼雅、菅谷りさ子)が歌って踊るわけですよ。
それを見て聞いた時、つんく♂の美学を背負う美女達が精神レベルで美しく見えたわけです。


外見はもちろんアイドルとしての彼女たちが好きだったんだろうけど、つんく♂の美学にしびれたというのもあるんだろうな。と今は思います。


Juice=Juiceの「私が言う前に抱きしめなきゃね」もそんな感じ。

 

黒髪だからって
真面目な子とか
安心してたら
誰かに取られるぞ

 

言い方は悪いけど、世にいう「清楚ビッチ」をにおわせる歌詞を中学生そこそこの女の子に歌わせるのがつんく♂流なのか…と衝撃を受けたものです。

 

昔はやすすの書く「あの人のことが好きだけど自信がないなあ」というロマンチックな歌詞を歌う、スキル不安定で目を見張る美女もいないけど愛嬌のあるアイドルが好きだった。


けど、ハロプロに出会ってから「なんで私のこと好きにならないの?こんないい女なのに?こっち見て!オーイエーッカモンヌッ」っていう歌詞を歌う顔もスキルもあるアイドルがクセになってしまって離れられません。

 

やすすはゆっくりゆっくり距離を縮める恋愛応援歌だとしたら、つんく♂はパーソナルスペースガン無視の人生応援歌だと思うのです。