エストニア タリンはいいぞ 番外編
タリンの観光案内所近くにお気に入りの本屋さんがあって
そこで古いはがきが山のように売っている。
古書や、古いマガジンも。
そこで買ったものを記録しておく。
ちなみに1枚大体30円~100円くらい。
フランスとかの蚤の市だとこの倍以上するから、エストニアで大量購入しがち。
タリンにはアンティーク葉書とか本が売ってる本屋があってかわいい古本とか葉書買い漁ってる。
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
なんか狂気をかんじるサンタ pic.twitter.com/lqYVl97nPp
1932年の消印付アンティーク葉書20セント pic.twitter.com/icQjrSvgH5
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
1926年に撮影された写真
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
たぶんウィーン? pic.twitter.com/EKrUs2AeKr
1925年消印....100年くらい前だよーすごい pic.twitter.com/1Brwj3b5CQ
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
昔の地図。 pic.twitter.com/80rpJQZxSY
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
フィジーがまだイギリス領 pic.twitter.com/fPBO2rIpbE
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
たぶん昔の女優のブロマイド?
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
左下の人見事な顎割れで思わず買っちゃった pic.twitter.com/Aw1HXa4urj
昔の家族写真?
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
ショタかわいいよ pic.twitter.com/Rxc8088yN8
サユミンランドールを見に行きました
サユミンランドールを見に行きました。
完全に乗り遅れての参加なので私の思ったことなんて数多のオタクが思ってそうだけど書きます。
まず感じたのは「さゆって21世紀日本に同じ次元に存在してるんだ」ってこと。
顔の小ささ、白さ、可愛さとか普段見てる人間の作りと違いすぎて映像とか画像で見るのが当たり前すぎて忘れてたけど同じ星に生きてるんだなって思いました。
視覚情報の華やかさに体がびっくりしてしまったらしく息を忘れてしまいました。
はじめて見た人みんなそうなるんじゃないかなってくらい刺激がつよかった。
目元がキラキラしてました。
目の中もキラキラしてました。
ダンスがもりあがってくると耳が真っ赤でした。
首を落す箇所とかは、背骨が浮いてました。
すらっとつやっとした足の中で唯一膝小僧はぼこぼこしてて人間なんだなって思いました。
手を伸ばせば触れられるくらいの距離に来てくれた時は、首を動かして左右にきょろきょろするときに髪もさらさら流れてました。栗色でした。
何より私の好きな女の子は世界で1番可愛くて美しいって胸を張って言えると確信しました。
正直復帰宣言してビジュアルが出てくる前は、さゆ太ってたりするのかな、ちょっとは劣化とか言われちゃうのかな、奇抜な髪型や化粧になってるのかな、大人になっちゃったかな、、、と、1ミリでも心配してた私を殴ってください神様。
さゆは私の心配をよそに2年間ずっと可愛かったし美人だったしおもしろかったし何よりファン思いだったみたいよ。
横浜とか武道館に比べたらちっさいちっさい箱の中、ひとりひとりと目をあわせようとしてくれて手をふってくれるさゆは、意思を持って人を喜ばせようとしてくれる女の子だった…可愛いお人形さんじゃないんだなってその時初めて気づきました。
さゆ、おかえり、ありがとう!!!
エストニア タリンはいいぞ。
エストニアの首都タリンに訪れた時の旅行記をまとめます。
何回も何回もまわりには言ってるんですが、エストニアは女子の旅行先として超おすすめです。
<概要>
- エストニアってどこ?:フィンランドの下。ロシアの左横。Google マップ
- どうやっていくの?:フィンランド経由で13時間くらいで行けるよ。
- 通貨は?:ユーロだよ。
- なんでそんなとこに?:興味があったから。
次に、エストニアとかいう無名国何が良いの?という点です。
①街並みにが絵本みたいでかわいい。旧市街地はどこを撮っても絵になるよ。
②IT先進国なのでWi-fiに苦労しない。旧市街地でもTwitterし放題。
③治安が良い。(ホームレスみませんでした。)
④日本人含めてアジア人があんまりいないからゆっくりできる。
⑤英語が通じる。
⑥かわいいカフェが多い。
⑦ごはんがおいしい。
⑧白人の中でもレベルの高い美男美女が多い。
⑨夏がベストシーズンだけど、冬に行くと比較的安く行ける。
雪化粧の街の景色も絵になるから私は冬に2回行きました。
街並み
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
絵本開いたらこんな景色みたことあるけどまさか実在するなんてね!タリン pic.twitter.com/yq12vFTDwh
トンネルを抜けると.... な景色がたくさんなエストニアタリン pic.twitter.com/dzJjzNEDyT
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月22日
かわいい坂道テンションあがったな~ハアハアしながらのぼった。 pic.twitter.com/7g5FqLPM2X
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月13日
エストニアの主な旅行層はフィンランド人とロシア人だから、テレビチャンネルの選択肢もなかなか特徴的 pic.twitter.com/MnGoPSJveH
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月13日
よく飲んだ旅行だったな....
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月13日
機内でもビールとスパークリングワイン
街に出て朝から寒いという理由でホットワイン
昼に肉料理食べるからビールかアップルサイダー
夜はもう飲む時間だからまたビールかアップルサイダー pic.twitter.com/cpDSmtakZM
かわいい看板シリーズ!
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月12日
下着屋さんのわかりやすさ(^o^) pic.twitter.com/HvB8bc0QLJ
真ん中におじさんが見えますでしょうか?
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月12日
ピーピングトムの像で、昔ここに覗きのおっさんが住んでたからそれが像にしちゃったらしいんだけど、なぜ像にしてしまったのか.... pic.twitter.com/CDgKL13gsb
人がいないんだよなあ....このときは吹雪 pic.twitter.com/Lvh8yPDbJN
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月12日
真ん中あたりにある灰色のはたぶん地下までいく階段で、エストニアって地下にお店とかレストランがある率がすごい高い。寒い土地ならではなのかな? pic.twitter.com/ya0n2d1d6N
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月12日
かわいい建物!カラフル編
ダスティーな色合いもいいね pic.twitter.com/8Tvz7Q86hh— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月12日
かわいい建物!緑 pic.twitter.com/xVKIDNFCPn
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
かわいい建物!紫(ななめ....) pic.twitter.com/3UjscpLWN7
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
かわいい建物!青 pic.twitter.com/Up8qLWQavF
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
かわいい建物!青ピンク黄色
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月12日
ここまで完璧にパステルだと関心しちゃう pic.twitter.com/6BA9HyuUzO
かわいい建物!黄色 pic.twitter.com/1oB31HIgqQ
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
太っちょマルガリータ
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
かわいい名前でしょ pic.twitter.com/gM970ZIo3Q
かわいいポスト
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
エストニアの色はセンスしかない pic.twitter.com/YZjupLNY1r
お昼はこちらでビールとともにいただいてます。今。 pic.twitter.com/tBzNHYcqJQ
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
猪肉を食べました。普通のおいしかった!臭みなし。 pic.twitter.com/UMMr062vUl
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
酒盛りじゃーーーー
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
ベリーのアルコールと、チーズとサラミ pic.twitter.com/XDepF0DF7x
このねじねじしたチーズ、赤いから辛いのかと思いきやただただ恐ろしくしょっぱいチーズだった!一本でビール一缶いけちゃう pic.twitter.com/f9iKuKY7Qh
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
あとなぜか上の部分にアルミがあるお酒。とると普通のプルタブ。なんのために.... pic.twitter.com/dJXi5XhzdF
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
冒険心で買ったかの寿司が死ぬほどまずくてまずくて泣いた(;_;)米が終わってる。クリームチーズとサーモンとねぎとキュウリかな?とにかく米が.... pic.twitter.com/966GUYl4GT
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月12日
街頭、建物の色、奥に見える赤屋根と雪
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月12日
すべてが完璧にかわいいよ。 pic.twitter.com/JWY1BMsuLI
pikk通りは『長い足』って意味で本当に旧市街でいちばん長い。長いブーツのモチーフもかわいいよね! pic.twitter.com/HU5U60tuw2
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月12日
さっきの写真の後ろに写ってるのが聖ニコラス協会。
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
死のダンス、っていう有名な絵を飾ってあるミュージアム。
王様女王様他権力を持ってる人たちが骸骨と無理矢理死のダンスを踊らされて、皆いつかは死ぬんだよというメッセージを持つ絵。(笑) pic.twitter.com/Ghr4yt7sm3
アレクサンドルネフスキー大聖堂
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
タリンで唯一ロシア系の建物。他が古風なヨーロッパ式の建物だから、異質。でもいちばん好き。 pic.twitter.com/X7Yb2pSKca
べりーびっぐ。 pic.twitter.com/ML9jh5l6JG
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
ドアになぜかおじさんがついてる pic.twitter.com/XmzwtFYTyA
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
看板がかわいいんだよな~~ pic.twitter.com/pGUXl6utk6
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月12日
看板も雪がつもってる。かわいい。 pic.twitter.com/U3emzv2waD
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
銀世界 pic.twitter.com/CjbSPcWDa1
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
雪国ーーー!!つもりすぎーーー!! pic.twitter.com/H1pla4evZq
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
そりで移動してるー!! pic.twitter.com/fjmWldYJNi
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月11日
エストニア寒すぎる。。朝はいけるかもー!!!と思ったけど、今午後五時、死にかけております。すべての感覚細胞が壊死しかけておる。そして昼間はとってもかわいいタリンの街並みも、夜になるとジャックザリッパーが現れそうなホラー通りに... pic.twitter.com/KOPTYmZst8
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
カフェラテで壊死を取り戻す pic.twitter.com/cOJ40GLBu6
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
カフェでは机にくだものごろんって置いて売ってた
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
ワイルド! pic.twitter.com/lrkIJwEhiv
魔界都市すぎる....雪が容赦ない pic.twitter.com/fZbbqvvVWW
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
牛肉withマスタード
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
ピクルスと生野菜がおいしかった....
同行者はポークのベリーソース添え。
エストニア風血のソーセージも食べたけど、意外に全然抵抗感なく食べれた!普通のソーセージに具がたくさん入ってる感じ pic.twitter.com/2sqV32hICT
なぜかエストニアはクリスマスもすっかり終わったというのにクリスマス引きずりまくり。
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月10日
クリスマスマーケットもやってるし、でっかいステージではサンタMCでショーもやってたよ。 pic.twitter.com/2xkHNImZzn
旧市街の真ん中のラエコヤ広場で1月も10日だというのにクリスマスマーケットやってたし、大型舞台ではサンタ自ら司会してクラブミュージックと民族音楽混ぜたみたいなの流してたしすごかった。あのへんはクリスマス命なのかな? pic.twitter.com/BjYDFJAkiC
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月13日
エストニア....クリスマスだったなあ....(しみじみ) pic.twitter.com/jsrU6KDIai
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月14日
エストニアで買ったお土産。 おっけー★ってかんじでかわゆいよねー♥ pic.twitter.com/2iN52DXBtS
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月17日
き、ききき帰国ーー!!!15時間前に食べた最後のエストニア食事。
— 水の人美(世田谷のサイトウ) (@774_dayo) 2015年1月13日
チョコレートケーキとカフェラテで7ユーロくらい。
ケーキにはなぜかほおずきが....食べる勇気は出ず(笑) pic.twitter.com/kebZj2lqSx
猫に興味があるっていう話
家の近所にカフェがある。
カフェの話と見せかけて猫の話です。
諸事情で休職中で、暇を持て余しつつ家にいるとだめだーって時に最近よく利用している。
古民家改造してて、猫が2匹いるけど猫カフェじゃない。
住宅地にぽつんとあるから人もあんまりいない。
オープン時間や日が不定期だしSNSも更新されないけど、お店が家のベランダから見えるので、看板が出てたらやってるんだなと思ってふらっといける。
コーヒーが400円。
お客さんが私しかいない時がある。
ビニール袋をぶらさげていると、猫ちゃん①が興味があるらしく近づいてくれる。
香りの強いハンドクリームをつけると、距離を取られる。学び。
猫ちゃん②はしなーーっと胴体がながく日向ぼっこをしている。人間に関心があるように見えたことがない。
賃貸物件にしか住んだことがなくて動物を飼った事が無いので、自分以外の生き物が同室で自由にやっている、というのがこのことなのか!と20代後半になってはじめてわかる。
ますます猫が飼いたい。
つんく♂の書く女の子と、秋元康の書く女の子
つんく♂の世界の女の子は、「ウブそうに見えて結構攻めてる」像が度々出てくる。
これはやすす(秋元康)先生とは対照的で、やすすは「デートもしたことないような、ウブな女の子」を好む。
※今回の話からはそれるけど、「雨の動物園」や「そばかすのキス」という曲、初恋や田舎の女の子のはじめての恋を彷彿させる素晴らしい曲だと思う。
つんくの話に戻るけど、最近まで彼の世界観で一番好きな曲はモベキマスの「ブスにならない哲学」だった。
引きこもりがちに見えて
ちゃんとしてんだよ
恋愛ベタで損したこともないけれど
嘘じゃないのよ
いちいち言わないだけだよ
ちゃんと経験してます、でもいちいち言うのは無粋だよね?というメッセージを当時かなりイケイケだったメンバー(田中れいな、鈴木愛理、夏焼雅、菅谷りさ子)が歌って踊るわけですよ。
それを見て聞いた時、つんく♂の美学を背負う美女達が精神レベルで美しく見えたわけです。
外見はもちろんアイドルとしての彼女たちが好きだったんだろうけど、つんく♂の美学にしびれたというのもあるんだろうな。と今は思います。
Juice=Juiceの「私が言う前に抱きしめなきゃね」もそんな感じ。
黒髪だからって
真面目な子とか
安心してたら
誰かに取られるぞ
言い方は悪いけど、世にいう「清楚ビッチ」をにおわせる歌詞を中学生そこそこの女の子に歌わせるのがつんく♂流なのか…と衝撃を受けたものです。
昔はやすすの書く「あの人のことが好きだけど自信がないなあ」というロマンチックな歌詞を歌う、スキル不安定で目を見張る美女もいないけど愛嬌のあるアイドルが好きだった。
けど、ハロプロに出会ってから「なんで私のこと好きにならないの?こんないい女なのに?こっち見て!オーイエーッカモンヌッ」っていう歌詞を歌う顔もスキルもあるアイドルがクセになってしまって離れられません。
やすすはゆっくりゆっくり距離を縮める恋愛応援歌だとしたら、つんく♂はパーソナルスペースガン無視の人生応援歌だと思うのです。