@ほぉ~むカフェの好きな女の子の話。②
<はじめに>
約7か月前、同タイトルのブログを書いた。
このブログで「推しが1月21日に消える。」と書いたけど
結論から言うと消えなかった。
実は卒業する前に「卒業寂しいよ」と泣き言を言っていたけど
れおなさんには「大丈夫!地球で生きてるから!」と励まされていた。
れおなさんはTwitterでもそう言っていた。
とは言っても「ここ(秋葉原)に会いに来ても会えないなら消えたも同然・・・」と悲しんでいた。
でも生きていさえすれば推しには会えた!
推しっていうのはいつも私よりも正しくて賢かった。。
<この7か月>
2018年、二回現役のメイドさんのイベントのゲストにれおなさんが出た。
そのうち二回目が今日(8月31日)のイベントだった。
現役じゃないし、そんなに出番がないだろうな~と思っていたら
れおなさんはほとんどの曲で踊っていて、コーナーでも活躍していた。
有名な盛り上がる曲の「トライアングルドリーマー」でも出演してくれて
私はステージに立つれおなさんにオタクとして「お前が一番!れおなー!!」とコールすることができた。
その時「うわ、私生きてる…」って思った。
好きな子がステージに立って、ライト浴びて、マイク使って声を発してる状況がこんなに幸せなことなんだな~としみじみ感じた。
まじでもう一回言うけど、生きてさえいれば推しに会えた。
れおなさんは私なんかよりいつも正しくて賢かったのである。
<それはそうとね>
話は変わるけど、先日ハロープロジェクトの現場に加護亜依ちゃんが復帰した。
色々な事件があって10年間ハロープロジェクト出禁状態だったし、どの本でも全く取り上げられることがなかったのが満を持して禊終了である。
私はその現場に行っていて、「私がすごした10年と、ここにいる加護亜依さんのオタクの10年は全然重みが違うよなー」と思った。
きっと加護亜依さんのオタクは「もうアイドルのあいぼんは見れないかも…」と思いながら応援してたんだろうなと。
私も「人前に立つれおなさんはもう見れないかもな」って1月時点では思ってました。
でも2018年既に2回も見てるし、来月には3回目があります!!!
これは、オタクがどうお願いしても、お金を出しても本人が「出ます」と言わなきゃ実現しないことなので、本当にありがたいことです。
<で、以前のブログを振り返ります>
また前のブログの話に戻ります。
私はその記事で下記のように質問しました。
**
<お願い>
今まで推し(アイドル、メイド問わず)を失った経験したオタクの皆さんに聞きたい。
私はどういう気持ちで、どういう風にれおなさんと接したらいいのでしょうか。
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いろんなオタクから意見を聞かせてもらいました!ありがとうございます!
その意見を踏まえて、さらに上記の経験を通して私の答えとしては
「もう好きな子が地球で生きてて、幸せになってればそれでいいや」
「いつか気が向いたときに私たちにお顔を見せていただければありがたき幸せ」
「その際は必要資金はお支払いします。必ず。」
と思うようになりました。
もはや悟りです。
オタク、好きな子について考えすぎると地球規模で物事を考えるようになります。
<何が言いたいかというと>
ここで私が言いたいことは「れおなさんは良いぞ…!」ということではなく。
推しが今現役の人は会える時に会おう!褒めよう!お金を払おう!推しが人前に立ってくれる時間は人生のうちでほんの一瞬!その期間は有限!いらないものを買う必要はないけど、お話をする時間にお金をはいくらでもつかってもいいんじゃない?それが思い出となり、のちのあなたの人生を豊かにしてくれるよ!
推しが人前から姿を消した人はとにかく褒めよう。会いたいことを伝えよう。待ってるをしつこくしつこく伝えよう。でも心は地球規模で穏やかにね。いつかきっと夢かなう日がくるよ~その日まであなたが推しを好きでい続けられるかはまた別問題だけどね・・・お互い健全で一途なオタクでいようね。
ということです。