2018年冬、ガングロ体験をしてきました。
そのレポートと写真を載せます!
公式サイト→
▼当日まで
完全予約制なので、まず予約連絡をします。
火曜、金曜、日曜から選んで、予約!
事前にお支払いを済ませます。
当日に向けて「90年代ギャルとは・・・」という考察を繰り返し
どういった服装で行くか?どういったポーズで写真を撮るか?
当時どういった文化が流行していたか?など研究を続ける日々でした。
<参考画像>
▼当日~待ち合わせ→メイク~
当日は13時にハチ公前で待ち合わせと言われます。
ドキドキしながら待っていると一本の電話が入り、ほどなくして渋谷生まれ渋谷育ち渋谷のやつらは大体友達!みたいなイケてるゴリゴリのギャルが登場。
それが今回担当してくださる「えーまむ」様との出会いでした。
(❤︎´艸`) pic.twitter.com/23LwPeIlwN
— 👑b☆d👑A-Mam (@OraOra96Gal) December 16, 2018
はじめての本格的なギャルとの遭遇に若干緊張していたのですが、えーまむさんはとってもフレンドリーで明るくて楽しく移動。
うた広場に入室後、そうそうにメイクスタート!
雑談の中で「どれくらいの濃さが良いか?」などなど希望を聞いてくれます。
私たちはメイク後浅草に行きたかったことを伝えると「じゃあ移動できる感じの強さがいいですかねー!」とすぐに対応してくれました。
私たちは借りなかったけど、ウィッグや衣装も借りれます。
年季の入った化粧道具に、多種多様なつけまつげ!
大胆なコンシーラー使いで立体的になる鼻筋!
一塗り目ですぐに効果のあらわれる黒いドーラン!
(ちなみに「ちょっと濃い茶色」「濃い茶色」の2択を用意してくれます)
またまたここでも活躍するコンシーラー。目の周りを白くします。
えーまむさんは化粧をしながらいろいろなお話をしてくれました。
14才からギャルをやっていること。
お子さんがいて、そのお子さんの名前のタトゥーを首筋に入れていること。
ブラックダイヤモンド(ギャルサー)の中身がどうなっているかということ。
毎日ちょっとずつ化粧を変えて、日々ギャルメイクを研究していること。
遅刻はしない主義だということ。
とっても魅力的な女性でした!!
一人30分程度でギャルメイクが完成!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
パターンA
パターンB
AとB、ちょっとずつ違うメイクにしてもらいました。
Aはちょっとたれ目気味、Bは目がしらを深くしてもらっています。
そして唇はコンシーラー。
ガングロメイクでコンシーラーはまじ最強ってことを学びました。
ちなみに眉毛はノータッチです。
体験した感想としては。
・瞼が思い。
・視界が狭い。サンバイザーつけてるみたい。
・二重は作れる!(アイライナーで)
・「私が通る道が全て渋谷だ!!」という気持ちになる。
えーまむさん、ありがとうございました!!
次の記事で、撮った写真をまとめて載せます!!